詳細は省くが、テレビ東京のホームページ(http://www.tv-tokyo.co.jp/travel/entry/bwImF/31877/)によると「全振連が47都道府県の商店街振興組合を対象に行った調査で は、名称に“銀座”が入る商店街の数は345件ありました。ただし、平成16年6月に行った調査結果なので、今は数が前後しているかもしれません」(広報担当者)とある。 345が多いか少ないかは別にして、日本国内にこれだけの数の〇〇銀座があるのであれば、〇〇竹下通りがあっても不思議ではないだろう。 商標の権利関係がどうなるのかは分からないが、SCの形に仕立てあげることができれば、一つのビジネスの形としてフランチャイズ展開をすることも可能である。 できればパリやニューヨークに輸出してみたいビジネスモデルの一つであるがどうだろうか。 そう考えると、日本のシーズはまだまだたくさんあるし、料理の仕方次第で化ける可能性のあるテーマもたくさんあるのだろう。 技術があっても戦略とアイデアがなかったために家電事業は海外企業に買収されているが、地方の町や文化まで買われてしまわないように、事業化するアイデア、スキル、ノウハウなどを高めていく必要がある。
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