コラムにも様々な形で原稿を書いていますが、2025年までの10年間、年齢構成が極端に変わり、さらにIoT、ICT、AIなどデジタル関係の急激な進化、成長によってマーケット環境は様変わりすることが予測されます。 異業種からマーケットが侵略されることを脅威とするウーバー症候群も話題になっていますが、まずは客観的に対象となるマーケットの状況を整理した上で、具体的な戦略を整理したいと考えています。 これまで人口問題は地方だけの問題ととらえられてきましたが、推計値を分析すると人口減少は地方、急激な高齢化は都市部において顕著に表れてきます。 そこで急激な人口減少・高齢化が小売業に与える影響について実践的な研究会を持ちたいと考えています。 すでに企業単独で対応できるレベルではないことを考えると、関連する異業種の企業、自治体などとの協力も必要になります。 対象は企業単位に限らせてもらいます。 興味のある方は、ご連絡ください。